「Giko47山の会」
2001.9.22 鈴鹿の国見岳レポート
今村徹志です。
9月22日(土) 岐高47山の会と称し、同級生10名で、鈴鹿の国見岳に登ってきました。
御在所岳の北側の山で高さは、1173mです。
5月の養老山から次第にステップアップしており、
皆さん今回は結構な斜面の岩場っぽいところを登ることができたと思います。

特に、ゆるぎ岩は楽しかったですね。ワゴン車ほどの岩が崖からせり出しており、
揺すると10〜20センチは上下し、そのまま谷へ落ちて行きそうなのですが、
そうはならないのが不思議です。
さすがに、その上に乗って揺すってみるほど勇気のある者はいませんでしたが
(高校生の時ならきっとやったぞ)、隣の岩でも素晴らしい景色。足元には絶壁が落ち込み、
遠くは濃尾平野一望の向こうに、知多、渥美、志摩半島が連らなっていました。

取り付いてる岩は天狗岩といいます。もう少し岩の上で撮りたかったのですが、
足元がおぼつかなくなってた方もいまして、妥協のポジションです。
 メンバー:今村、若松、各務、玉田(平田)、小木曽(林)、坂井、山賀(長野)、中村(八代)、平塚、伊吹
▲左の人物部分の拡大です。左上から今村、若松、各務、玉田(平田)、小木曽(林)、坂井、山賀(長野)、中村(八代)、平塚、伊吹。
▲下山して麓の蒼滝を背景に撮りました。 ▲左の人物部分の拡大です。
■拡大写真も見てください ▲左の人物部分の拡大です。

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