朝明渓谷から愛知川 2003.11.9

ついに雨中の山行   平成15年11月9日(日曜日)  

  

1 集合場所の菰野町役場
  なんで、今尾君のカーナビはここを案内しない?
2 出発直後なのにもう、びしょ濡れ(美女濡れ??)
 山賀朋子、玉田佐知子、高間素代、長沢しげ美
3 本日の最高地点 羽鳥峰直下 4 愛知川到着 本当ならビューポイント
5 若松、今村 6 各務、鬼頭
7 やっと雨があがった、 山賀、長沢 8 栗子餅の手入れかな? 
9 一人離れて、お湯わかしてた。 10 これは何やってんかわからんね〜
11 飲んだ勢いで 鬼頭、今村 12 やっと駐車場へ戻って来た。

参加者からの便り

間素代 です
紅葉には間に合わなかったのですが、鬼頭さんの栗粉餅や隊長の鮎等々・・・
私は「紅葉より団子」ですので最高でした。危うく男性2人を道連れに ドボン するところでした。(..) 初心者は感動の連続で 楽しませてもらっております。


玉田です。
晴れ女などと豪語していましたが、とうとう雨の山登りを経験させていただきました。
「半日降らなかったのは、私のお陰」などと、それでもまだ見苦しくも強がりを言って、温泉の湯の中で、女性の皆様には無理やりお礼を言わせてしまいました。ごめんなさい。
雨の中、素晴らしい紅葉を見るためならと頑張って歩き、紅葉見物お勧めスポットに到着した時、黄色い葉が最後の力を振り絞って、やっと申し訳程度残っている、ほぼ枯れ木達が私達を迎えてくれました。
赤、黄色のレインウエアを身にまとった私達の方が、よっぽどカラフルだったかな?川を渡る時のハプニング、「通行禁止」を無視するように駐車場のおじさんのアドバイスを受けて渡った橋の隙間から見た直下を流れる急な流れの川、道に迷って数回引き帰したこと、どれもこれも本当に面白い経験でした。

心強い隊長始め、明るい仲間で登れば全てが楽しく思えます。いつもの鮎に加え、鬼頭君が持参してくれた「ベンテンドーの栗粉餅」、3個もいただいちゃいました。休憩後の上り坂を満腹のお腹を抱えて登るのは少々苦しかったです。4個目を遠慮しておいて良かったです。


長沢です。
雨の中の登山、初めて体験しました。滑りやすく、実際滑ったり、滑りそうになったりと、騒がしい登山をしてしまいましたが、心優しい男性陣のお陰で転げ落ちることも無く、無事下山することができました。
紅葉は、期待を見事に裏切ってくれましたが、雨が上がったときに 見えた景色はとても澄んでいて、晴天時の景色とは又違った良さが感じられました。温泉も最高でした。


ガイドブックで見た見事な紅葉とはだいぶかけ離れてはいましたが、楽しい山歩きができました。また来年という楽しみも残せました。各務くん、忙しいところを、参加してくれてありがとう。鬼頭君、栗粉餅と熱い日本茶ごちそうさまでした。おいしかった。若松君が最後尾を務めていてくれていると思うと、安心して歩けます。高間さん、30年ぶりに会えてうれしかったです。本当に変わらない人ですね。玉田さん、あなたのおかげで午後から雨があがりました。ありがとう。次回の山は、お正月でしょうか?楽しみにしています。山賀 朋子

今尾です。
今回は、いろいろなことがありました。集合場所の菰野町役場が勝手に移転していたり、さあ出発しようとするときに、雨がひどくなるし、始めはどうなるか心配でした。
昼にはなんとか雨もあがり、昼食時には気分も高揚してきました。雨で冷えた時の、暖かいお茶と栗粉もち、最高でした。鬼頭君ありがとうございました。今村隊長の鮎の開きはいつもながら格別です。若松君はみんなのためにお湯を沸かしてもらいご苦労様です。我々カップ組(人の好意を当てにしてカップしか持参しない者の総称、中には軽いカップを持ってきたと自慢していた某Tさんもいました。)は、只只感謝。それから、高間さん本当に危なかったですね。あの時は完全に川の方に重心が傾き、もうダメだと思いましたが、今村隊長の質量の大きさで助かりましたね。
最後のホテルの温泉はいいお湯で、大変気持ち良かったですよ。各務君残念でしたね。


名和です。
実は先回の朝明渓谷から愛知川。興味はあったのですが、ネーミングからは電車で行くと想像してしまい、手が挙げられませんでした。
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