2003年 (平成15) 6月8日(日)
恵那山登山口での集合写真 です。
小木曽(夫)、若松正樹、坂井佳史、坂井(妻)、今尾雄一、広瀬功、長沢しげ美、今村徹志
     山賀朋子、柘植奈保美、玉田佐知子、小木曽啓子、中村安子 
 骨太の山歩き、堪能しました。無事に戻って来れたのも皆様のお蔭です。どうも有り難うございました。それに頂上パーティーではご馳走になり、重ねて感謝、感謝。次回参加に向け、体力向上(or維持)に励まなくっちゃ。(柘植奈保美)

 骨太のの山歩きとは、上手い言い方ですね。本当にその通り、急な坂が延々と続くのには、なかなか参りましたね。誰か、「休憩!」の声をあげてくれないかと、お互いの思いを胸に秘めながら、前を歩く人の足跡をひたすら辿りました。でも百名山のひとつを登りきれたことは、本当にうれしかったです。
 あの白いかわいい花の名は「バイカオウレン」だそうです。 (玉田佐知子)


 ここ暫く歩くことが少なくなった身に、上りが延々と続く恵那山はとても手強かった。真奈子も今朝は節々が痛いと言っていましたが、ま、これに懲りないで歩きを続けることを期待します。ワインは一寸多かったように思いますが、これも次回への反省とします。 また、チーズも偶には種類を変えてみることにします。 山羊からの臭いのも良いかな。(坂井佳史)

 友人たちから恵那山はすごく傾斜がきつくて、登るのが大変だと散々脅かされ、前日まで迷っていましたが、なんとか最後まで登ることができ、ほっとしました。確かに,上りばっかりのハードな山でしたね。 其の後の、トイレタイムは幼い頃以来の経験でしたが、なんだか幸せな?気分になりました。あの雰囲気、なんとも言えない温かさ、山に登るのはたいへんだけどそれ以上の触れ合いが忘れられません。(長沢しげみ
出発時です。 間もなく頂上
頂上手前ですが。広瀬君、今回は不調の様子。 目出度く頂上での集合写真
こちらは同窓生集合写真 中村、長沢、玉田、柘植
若松、今尾 柘植奈保美
帰り道は皆元気だ。
下りは笑顔がでますね、昼食会ならぬ宴会も済んだし。
とにかく無事下山。後は駐車場まで舗装路を少しばかり。
坂井君夫妻です。何で離れて休んでるのか?
小木曽啓子さんカメラから逃げてるのかな、この1枚だけ。
 ついぽろっと”骨のある山”といったところ恵那山は本当に骨がありました。行けども行けども上りばかり、おまけに誰もつらいと言わない仲間たち、我慢比べのような山でした。今朝起きたら、少々太ももに筋肉痛を感じました。私はまだ若いと安心しました。午後にはすっかりダンスのできる状態でした。(中村安子)

 久しぶりの登山で日ごろの体力不足を実感しました。登りの最後は本当に足がつり気味になり皆様のご援助によりようやく頂上にたどり着き、本当に同伴者の存在のありがたさに感謝の一日でした。 医者の不養生を地で行った。(廣瀬功)

 百名山に一座を加えることができました。(19座を制覇したよ!!) 恵那山は大きな山塊をただひたすらもくもくと登る山だと聞かされていたので、いつか行けることがあるのかなぐらいに思っていました。確かに恵那山は大きな大きな山でした。そして、頂上に立っても木々が邪魔して、展望は望めませんでした。それでも不思議と達成感はありました。やっぱ百名山だからかな。(山賀朋子)

 骨太の登山は一部の人にはかなり辛かったようですね。しんがりを勤めていた私は、列の中で皆が我慢比べ大会をしていたとは全く知りませんでした。広瀬君、医者の不養生などと言わず、今回のバテを契機に自己の健康管理に留意しまた。参加して下さい。お手本は中村さんです。本当に、彼女は逞しくなりましたよ。オバサンパワーに負けないで、おじさん達も頑張りましょう。(若松正樹)
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