岐高47在京新年会
2001.1.27 六本木
東京六大学・2000年秋のリーグ戦におきまして、岐高47同窓の慶應大学・後藤監督は、
伝統の早慶最終戦に勝利し、劇的な優勝を飾りました。
さらに、各リーグ戦の覇者同士による「明治神宮野球大会」でも、優勝しました。
これを記念して、2001年1月27日(土)に後藤監督優勝祝賀会を行いました。
【日時】2001年1月27日(土)午後1:00〜4:00
【会場】六本木オリベホール
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この日東京は3年ぶりの大雪に見まわれましたが、盛大に会が催されました。
出席者は、岐高47年卒の在京メンバー中心に、先輩の飛び入りもあり、総勢42名。
都内は交通機関が遅れ始めていましたが、遅れる人もほとんどなく、予定していた全員が集まりました。
会場は、中央に料理と大きな花、周囲にはテーブルとソファ、真っ赤な漆塗装のバーカウンター、
きびきびと動いてくれたウェイターの人達と、すっかりパーティー会場の気分です。
8階にあるホールの窓からは、真っ白な六本木、青山の遠景が、この日の思い出を印象的に演出していました。
いつものように森大吾君の司会で祝賀会スタート。
まず主催者である後藤監督応援団団長、本田勝君より挨拶。東京六大学秋季リーグ優勝、
明治神宮野球大会(全国各リーグの優勝校によるトーナメント戦)優勝の栄えある2冠を達成した
監督の栄誉に皆で拍手が贈られました。
本田君は、こうして我々同期が集まれるのも後藤監督という求心力をもっているからだとのこと、
皆うんうんとうなずいていました。
◆ホール入口の案内看板。 ◆岐高在京同窓会副会長・神戸厚様(S31卒)。 ◆岐高野球部で2年先輩だった南谷猛様(S45卒)。
次にゲストとして首都圏岐阜高校同窓会神戸副会長よりスピーチ。
こうした結束力をもつ47年卒の皆さんがうらやましいと思うと同時に、後藤監督と同窓であることを誇りに思う旨のご発言。
45年卒野球部の先輩、南谷さんもかけつけ、高校時代の想い出話をご披露。
◆後藤監督のあいさつ。
そして後藤監督が登壇。「こんなに盛大な会だとは思わなかったので驚いた。」
「大変有りがたい」「大学野球での優勝を遂げたので、次は若しかしたら全日本の監督も」
との嬉しい言葉には場内から大きな拍手が湧き起りました。
ついで、記念品贈呈。この日の会費の予算内で、若山嘉代子さんが選び、古田亘君が[2001/1/27 giko47」の
刻印を手配していただいた、ナイキのウォッチを若山さんから手渡し。
(監督たいそうお気に入りで、学生に自慢すると仰っていました)後藤令夫人には花束が贈られました。
  
◆幹事の若山さんから後藤監督へ記念品、奥様へ花束の贈呈。
※司会をしながらの撮影で、シャッターチャンスがイマイチずれた。すみません(森)

◆右写真は、巨人軍・高橋由伸選手の色紙。後藤監督が教え子の高橋選手に、人数分書いてもらったもので、この日の参加メンバー全員が頂戴しました。

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