岐高山の家〜西穂高岳トレッキング
2003年9月13日(土)〜15(祝)
参加メンバーのコメント

 若松さん
楽しい3日間の思いで、本当に有り難うございました。
帰宅して鬼頭君の詳細なレポートをみて、『穂高よさらば、また来る日まで』と思わず歌ってしまいました。
実際、山行の登りでは、なぜこんな苦しいことするのかと自問ばかりする一方、下りではまた来る日までと、心のなかで歌って帰るのが常です。
来年も、山の家に行けるように、日頃から健康に留意したいものです。

 中村さん
今回で二回目の参加ですが、今回も昨年以上楽しかったです。

今村君、いつもながらの隊長役、ありがとう。おなたのおかげで、私たちは安心してついていけるのです。いつもいつもあなたの大きな荷物の後をついていきます。中味を楽しみにしながら。

若松君、副隊長役、ごくろうさま。いつもいつも穏やかで、ここぞというときに助けてもらってます。さっちゃんからたっぷりきかされました。二人がいたからこそ、今回チャレンジできたということ。私も同感です。

さっちゃん、あなたのやさしさ、つよさ、おおらかさ、大好きです。今回本当にがんばったね。下山後にうかんだ涙、私が男だったらだきしめてあげたいと思いました。食事の用意もまことにまめまめしくて、次回もお世話になりたいと思っています。

鬼頭君、いつもいつも早く起きて火の準備をしてくれましたね。いちばん自然の厳しさがわかっているからでしょうか。おかげでいつもおいしいものを食べることができました。食いしん坊として感謝。

しげみさん、参加できて本当によかったね。いつもいつもだめだめといいながら、ちゃんとついていける体力の持ち主。本当にきさくで楽しい人です。又一緒に遊ぼうね。

古田君、今回独標グループのリーダーとして、すばらしかった。やさしくて、こまやかなアドバイス感激しました。あの瞬間あなたは確かにナイトでした。

もとよさん、久しぶりお会いして明るく元気で楽しい人。高所恐怖症と騒ぐあなたは、とてもかわいかった。おかげで休憩の場所で、雷鳥に会うことができました。あれはあなたのおかげです。感謝。

名和君、キャンピングカーに乗せてくれてありがとう。おもしろかったです。それからカメラマン役ご苦労様。本当にまめに記録をとってくれました。登山中先に走って撮ったり、いつもいつもカメラマン役に徹していました。

最後にわれらのマドンナ、嘉代ちゃん、あなたのおかげで、男性は本当に天国のような顔をしてました。登山から早く帰った後、お風呂に行った私たちのかわり」に、バーベキューの用意をしてくれました、七輪で焼いてくれたナス、おいしかったよ。また一緒にいけるといいな。

それから伊吹君、あのひとときのために来てくれた気持ち、私たちしっかりうけとめました

以上西穂で会った素敵な人たちでした。  

 長沢さん
林間学舎行き、とても楽しかったです。
2年前には、伊吹山でさえきつかった私ですが、独標まで登れてとても満足しています。これも、ひとえに皆さんの適切なアドバイスのお陰です。写真でしか見たことのなかった、雷鳥にも会えて、いい思い出になりました。
皆さん、また連れて行ってくださいね。

 伊吹さん
山の家では食い逃げして申し訳ありません。
本来ならしっかり登山して、みんなと一緒に行動するところですが、仕事に追われています。
冷えた缶ビールを手に、足湯で会話してくださったT婦人(2名)、ありがとうございました。
とてもとてもすばらしい時間でした。また、来年お会いしましょう。

  高間(浅野)さん (^o^)丿
新参者なのに 無謀にも西穂へ挑戦してしまいました。結果は発表済みですね (-_-;)
でも本当に楽しかったです。皆 心だけは少年少女に戻っていました。
山の家に参加された皆様には ただ×2 お世話になったばかりで、私は何も出来ませんでした。申し訳なく思っています。多少は状況把握が出来たので、次の機会にはもう少しお役に立てるつもりです(?)。
というより、肝心の登山で迷惑を掛けないように、努力するほうが先決でした。大切な事=体力を付ける事 努力します。
いや、それ以上に大切な事=減量 これは時節柄 鋭意努力します。という事で・・・又参加させて下さいね。
よろしくお願いします。

 玉田さん
私の今回の最高の思い出は西穂高本峰に、この2本の足で立てた事です。
気が小さいのに、冒険心だけはある私は、かなりシビアな山だと聞きながらも、今村君と若松君が連れて行ってくれる時でなければ、一生挑戦できないと思い、無謀にも山頂アタック隊に加わったのでした。
独標から先を下りる時に若松君が、「これから先は恐いと思っちゃダメだ。」と言いました。その言葉を胸に山頂を目指したのですが、ついついへっぴり腰になり、その都度若松君が適確なアドバイスをくれ、そして、上りになると、「好きな上りだぞ!」と励ましてくれたのです。
それでも、やせた岩稜がいくつも続くスリリングなコースには、何度か自信を失いました。
「私はここで待ってるから、二人で行って来て。」と弱音を吐く私を、彼達は本当に粘り強く、粘り強く、とうとう頂上に導いてくれました。
途中、霧で見えなかった上高地、そこから立ち上がる山々が頂上ではくっきりと姿を現し、岐阜県側の笠ケ岳、山頂から更に奥につながるジャンダルム、奥穂高など、この場所に自分の足で立たなければ見ることのできない、雄大な景色が目の前に広がっていました。

古田さん、西穂高山荘での下山後のお抹茶と松本の銘菓、とても美味しかったです。疲れが癒えました。ごちそう様でした。 山後の温泉、足湯など気持ちは女子高生に戻り、久しぶりにはしゃいでしまいました。

 古田さん
温泉三昧、火を囲んでの食事・語らい(騒ぎ?)、アルプスらしいきれいで威厳のある山々、参加できなかった人には申し訳ないほど、まったくもって極楽でした。もうこれは毎年利用しない手はありません。
今回の林間岳舎での山登りを振り返ってみると、玉田さんの西穂高登頂は賞賛に値すると思っています。
僕たちが一足遅れて独標に登ったとき、そこから先の降り口を覗いてみましたが、足がすくみました。
すでに太ももが張っていたこともありますが、岐阜県側の斜面が切れ込んでいて、多分大きな岩を抱き込むようにしないと降りられないように見え、正直、怖かった。

 名和さん
楽しい3日間ありがとうございました。
「山の家」は一瞬にして当時の気分に戻れるタイムマシーンといおうか巨大な劇空間といおうか、本当に楽しい所です。
同窓会とはひと味違った遊び感覚で皆さんも、来てみませんか?
今回、専属カメラマンを勤めました。

 若山さん
台湾旅行と同じくらい楽しかった。台湾が修学旅行のやり直し、こちらは林間学校のやり直しでした。

ゆっくり先を行ってくれたはずの今村隊長の早さに、心臓が飛び出しそう、早々に挫折しました。おかげで、温泉三昧ができました。鬼頭さん、残ってくれてありがとう。ずうずうしくもおじさんおばさんを発揮して、いい思い出ができました。でも鬼頭さんが一番嬉しそうだったのは、山本館の露天風呂でした。さんざんお風呂に入った私は女性陣とは別にバーベキューの野菜を洗っていたら、鬼頭さんはすぐに帰ってきました。こどものような満面の笑顔で、露天風呂であった若い美人のことを、興奮気味に話してくれました。そして夜にもまた、山本館の露天風呂に行ったのでした。

同じ歳なのにあまりの差に愕然としましたが、少しでも体力をつけて、また参加したいと思います。
でも、あそこの場所は星も空気も温泉もよくて、なんといってもあの食堂は、何にもかえがたい空間です。山に登らなくても充分に楽しめると思いますよ。

 今村さん
昨夏に引き続き、林間学舎(山の家)でミニ同窓会をやってきたのですが、やっぱり北アルプスはいいですね。久しぶりの西穂高岳で気分が良かった。良い景色と愉快な仲間に囲まれて実に楽しかった。

当時の学舎付近の景色がいまひとつ思い出せません。学舎の上側の隣家は、「山本館」という宿で、学舎より1年古く、当時、露天風呂に入ったのならそれは間違いなくその風呂なのだそうです。学舎は地下の風呂へ温泉が引いてあり(当時はなかった)古いながらも快適でした。
 (番外)大野さん
さっちゃん、西穂征服ほんとにおめでとう!!あなたの気力、体力、勇気、素晴らしいです。
仕事も家庭もそして体力づくりにも、精力的に、またあっけらかんと励んだ結果ですよね。
■もどる